久々のgentoo colinux インストール。
ようやく、X11Forwarding で emacs まで、設定完了できた。

今回も、相当　苦労してしまった…
お勧めされていても、何でこんな苦しいものをインストールしなければ、と思いながらやっていた感じ。

はまっていたのは、以下の設定中のxauth のインストールしてなかったのと、その後に再度
emerge emacs する必要があったということ。

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● putty をインストール

(1) download してインストールする

(2) putty 設定
【セッション】⇒【ホスト名】 : 192.168.2.30
【ポート】 : 22
SSH を ON
にしておく。

(3) putty 設定
【接続】⇒【SSH】⇒【X11】⇒【X11 フォワーディングを有効にする】： ON
【X ディスプレイの場所】 : localhost:0.0

(4) colinux 側設定
# nano /etc/ssh/sshd_config

X11Forwarding yes
X11DisplayOffset 10
X11UseLocalhost yes

# /etc/init.d/sshd restart

(5) colinux 起動時に自動で sshd が起動されるようにする。
# rc-update add sshd default

(6) putty 側で、以下のように確認＋emacs 起動

$ echo $DISPLAY # localhost:10.0 が出れば OK
localhost:10.0

※ 上記が出なかったので、# emerge xauth を実行したらうまく出来た。
※ X11Forwarding がだめかどうかは、xeyes で確認すれば良い。

(7) 必要なパッケージの確認

# emerge -vp emacs
実行結果より、USE="xpm" が出てきたので、
/etc/make.conf に USE="xpm" を追加。
さらに、USE="X" を追加。
その後で、
# emerge emacs
を実行した。

文字コードって、結構苦手。。。

ごく　たまに、lv 使ってる人を見掛けたが、

http://park15.wakwak.com/~unixlife/linux/app-utf-8.html

UTF-8 って　less じゃ正しく表示できなかったのか。。。

# emerge lv

で、早速インストールしました。ついでに、

# emerge app-emacs/mule-ucs

も、やっておきました。

# cd /var/lib/trac/(my_project)

# svn export http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/plugins/ganttcalendarplugin/trunk/

(※) svn で リポジトリ掘っておく。

# cd /var/lib/trac/(my_project)/trunk
# python setup.py bdist_egg

(※) /var/lib/trac/(my_project)/trunk/dist 以下に
TracGanttCalendarPlugin-0.2-py2.5.egg が出来上がる。

# cp /var/lib/trac/(my_project)/trunk/dist/*py2.5.egg /var/lib/trac/(my_project)/plugins/.

(※) 出来上がったplugin を入れる。

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/usr/lib/python2.5/site.pyを下記のように修正。

#encoding = "ascii"
encoding = "utf-8"
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# rm -fr /var/lib/trac/(my_project)/trunk
# svn export http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/plugins/decoratorplugin/trunk

(※) svn で リポジトリ掘っておく。 古いtrunkファイルはとりあえず削除。

# cd /var/lib/trac/(my_project)/trunk
# python setup.py bdist_egg

さっき行ったのと同じ要領で、pluginにeggファイルを追加。

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trac.ini に以下の記述を追加。

[ticket-custom]
due_assign       = text
due_assign.label = START_DAY
due_assign.order = 1
due_close        = text
due_close.label  = FINISH_DAY
due_close.order  = 2
complete         = text
complete.label   = MTD
complete.order   = 3

[decorator]
calendar_fields=due_assign, due_close
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# trac-admin /var/lib/trac/(my_project) upgrade
# /etc/init.d/tracd restart
# trac の web を再起動。

これで出来たっと思ったが、ガントチャートの項目は見えるがチャートが見えないし、
カレンダーにチケットの内容も見えない。。。

locate コマンドをgentoo で使おうと思ったら無かった。。。

# emerge slocate

下記のURLが、参考になった。

http://mylinux.blog42.fc2.com/blog-entry-10.html

rootの .bashrc に alias updb='nice -n 10 updatedb' と nice付きのaliasを定義しておき、
# updb &
と手打ちするのかー

なるほど。

UTF-8 で、日本語が見えた。

nkf -w  main.cpp.bak > main.cpp

簡単だが、自分のために書いておく。