http://club.cc.ichinoseki.ac.jp/ura/gentoo/trac.html 

http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Trac

を参考にさせてもらいました。

(0)
/etc/make.conf
USE=　にテキトーに追加しておく。

# emerge trac

# emerge sqlite (※) これは不要か？



(1)
/etc/make.conf
USE="sqlite"
を追加しておく。


(2)
# emerge python 


(3)
# trac-admin /var/lib/trac/(my_dir) initenv
(※) ひたすらEnterし、Congratulations を出力させる。


(4)

# chown -R apache:apache /var/lib/trac/(my_dir)/db
# chmod 0770 /var/lib/trac/(my_dir)/db/trac.db


# /etc/init.d/apache2 restart





 
# tracd --port 8000 /var/lib/trac/my_dir
(※) apache は起動せずとも、trac の画面を見ることが出来ました。。。 


(5)
Internet Explorer で、192.168.2.30:8000 で trac が見える。
(※) colinux 側の IP を 192.168.2.30 にしています。


 

忘れないように書いておくことにした。

Gentoo　にしても、Trac にしても、Python にしても、
やろうとすると　どうしていいか分からない。

で、公式ページがあるんだけど、僕は読まずに　咀嚼してくれたHPを探してしまう。
普通（と言っていいかわからんが）は、公式ページに沿って、
インストールなりコーディングなりを進めていくそうだ。

例えると、山があって登ろうとする時に、

(1) 自分で自ら山に登っていく
(2) 山周辺にバスが走っていないか、旅行社がないか探す

という違いを感じてしまう。

公式ページも、バスとか旅行社と言っていいはずなんだが、堅くて。。。
公式ページ自体が山なんだよな。。。

USE フラグの依存性が　全く分かっていないが、とりあえず　それっぽいのがあった。

http://www.gentoo.org/dyn/use-index.xml

gentoo で emacs を起動しても　必ず no window mode になってしまったので、

# emerge -vp emacs

を実行した。

そうすると、USE=" -X " と出てきたので、

/etc/make.conf に USE="X" を追加し、

# emerge emacs

を実行。　これでうまくいけた。

【初稿】 22バイト
(print"Hello, world!")

インタプリタで実行できた。
まあ、何でも　やってみることだということですか。

※　自分メモ(gentoo でインストール＋scheme 実行)

# emerge gauche

$ gosh hello.scm

で実行できる。